2016.04.13
こんにちは。
めったに登場しないシャイなMishaです(笑)♪
4月10日(日)に、「日本の詩と心」の哲学セミナーがありました。
古代の防人の詩から夏目漱石や石川啄木、小林一茶や現代はジョー山中まで、日本の古くからの詩を学べる貴重なひと時でした。
古くから詩い継がれた詩は、深く胸に響き言葉の大切さや、
日本人のそぎ落とされた言葉の深さから、その時代の情景や感情がタイムスリップしたように体験できました。
詩人たちは旅が好きだったようで、旅は心と向き合う時間、
世界中どこの国でも、心を響かせる詩があるという講師の先生の言葉が心に響いた1日でした。
「父母が、頭かきなで、幸あれて、言いし言葉ぜ、忘れかねつる」 防人の詩
両親の子を想う愛情と親を想う気持ちは、いつの時代でも心に染みますね。
天然香房のお庭で種から大切に育てた、無農薬のほうれん草やパクチー、イタリアンパセリ、マスタードの芽を収穫して、グリーンサラダを作り、
その上にベジタリアンチーズをトッピングして、サラダパーティーをしました。
種から育てた野菜たちから、エネルギーをたくさんいただきました☆
最近は、畑にいるのが毎日の日課です(笑)